164件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿沼市議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 8日)

一方で、現在の林業経営の中心は森林組合などの林業事業体であり、森林所有者から森林を預かり、業務を集約して行うことで収益を確保し、森林所有者に還元をしております。  事業体では機械を導入し、従事者には資格の取得や技術研修などスキルアップを図るなど、生産効率を高めるために取り組んでおりますので、引き続き支援してまいります。  次に、小売業など事業者についての質問にお答えします。  

大田原市議会 2021-12-02 12月02日-03号

どうもこの調査段階というのは、遅々としてその進歩の状況が見えないものですから、私もじりじりとはしているのですが、諦めているわけではありませんので、やはりここのところが八溝の山を生かす、我々の地域の宝を本当の宝として活用できる、そういった時代に入ってきているのだろうと思いますし、また木材価格も急激な上昇しているということで、ある意味追い風にもなってきておりますから、森林所有者の方にとっても幾らかでも明

那須塩原市議会 2021-09-09 09月09日-05号

(2)で、これまで市はどのような取組を行ってきたかといいますと、今現在は、昨年と今年度はモデル事業実施期間としておりまして、昨年度は、対象森林の一部の森林所有者への意向調査実施しました。今年度は、この調査の結果に基づいて計画をつくるんです。これは経営管理権集積計画といいまして、経営管理権を取得した森林間伐実施する予定であります。 

足利市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-02号

また、足利森林整備計画は、栃木県知事が立てる地域森林計画に適合して、足利市が5年ごとに作成する10か年の計画で、自治体の森林関連施策の方向や森林所有者等が行う伐採造林などの森林施業に関する方針等を定めているのであります。  平成29年度を計画の始期として、今後10年間の森林等方針を定める足利森林整備計画作成したとのことであります。

大田原市議会 2021-03-08 03月08日-05号

森林環境譲与税事業の柱となる森林経営管理制度につきましては、森林所有者に対して森林の適切な経営管理が法律で義務づけられ、その支援として市がサポートするよう努めることとされておりますので、森林所有者による経営管理がなされていない森林を市が仲介役となり、森林の在り方を見極め、林地に応じた森林経営管理を目指して事業を行うものとなっております。  

那須町議会 2021-02-26 02月26日-01号

県においては、県予算12月補正森林所有者への支援措置を講じたことから、本町におきましては、生産側支援を行うものであります。 有害鳥獣捕獲報償費142万4,000円は、イノシシ等捕獲頭数の成果による増額でございます。 2目山村施設管理費220万円の減は、富岡、稲沢の集落センター、この改修が当初想定より安く完了したことから減額するものでございます。 

佐野市議会 2021-02-25 02月25日-一般質問-03号

森林経営計画作成した林業者に対しましては、国、県による様々な支援が用意されていること、また小規模な森林所有者であっても、複数の所有者が共同したり、経営委託を受けるなどして森林経営計画作成することが可能なことから、本市におきましても、森林経営計画制度において、森林施業集約化や大規模化を進めてまいりたいと考えておりますが、小規模な森林所有者への対応についても、国などの動向を注視してまいりたいと考

佐野市議会 2021-02-19 02月19日-議案説明-01号

森林所有者への今後の意向調査するなど森林経営管理や、林道施設長寿命化など林道維持管理をしっかりと行ってまいりたいと考えております。また、中山間地域のコミュニティの維持活性化を図るため、小さな拠点の形成に向けた取組を推進するほか、外部人材活用などによりまして、地域課題の解決に取り組んでまいります。  

那珂川町議会 2021-02-16 02月16日-03号

しかし、最近では、森林所有者高齢化などにより放置森林が増加しているのが現状のようです。令和2年12月22日、那珂川市と大川市が地域木材活用等に関する連携協定を締結されました。これを契機にして、本市では那珂川ヒノキブランド化を進め、大川市では家具製造技術によって製品化された木工製品公共施設に設置するなどの取組が進められています。

那須町議会 2020-11-30 11月30日-02号

また、現在の意識調査実施状況につきましては、森林環境譲与税による森林整備事業については森林所有者意向調査を行って、集積計画作成して、間伐等実施が基本の流れとなっております。今回この事業実施に当たりましては、森林所有者からの申出による集積計画作成も可能であるということから、本年度におきましては意向調査を行わず、事業実施しているところでございます。 以上です。

益子町議会 2020-09-08 09月08日-議案説明・質疑-04号

13節委託料につきましては3件で、林道側溝清掃森林所有者情報システム、それから有害鳥獣捕獲業務への支出でございます。16節原材料費につきましては支出がございませんでした。19節負担金補助及び交付金でございますが、負担金につきましては2件で、みどり推進機構への森林山林多面的機能発揮対策事業負担金、それから茨城・栃木鳥獣広域対策協議会負担金でございます。

益子町議会 2020-03-06 03月06日-議案説明・質疑-04号

環境課長(仁平) まず、200万円の2年度の使い道でございますが、6款2項2目にございます、幾つかございますが、役務費通信運搬費として森林所有者森林管理意向調査実施いたします。それについて10万円を計上しております。  なお、それ以外に12節委託料といたしまして、森林集積業務計画作成業務委託するということがございます。これを150万計上しております。